2009年8月19日水曜日

お兄の水泳


去年から、少しずつ、浮き袋が取れてきているお兄。はじめは、ライフジャケットに手の浮き輪。去年のうちに、ライフジャケットが取れ、
今年は、こんな遊びを楽しんでいました。→


そして、今年はもうひとつ、水中眼鏡を買ったので、もぐることを楽しみ始めました。そこまでくるのにも一息あった。まずは自分でシャンプーと称して、水を頭からかぶれるようになった(本当のシャンプーは今でもタオルが必要)。オー進歩した!と思っていた母さん。でもやっぱり顔をつけるのはいやらしい。で、水中眼鏡を購入。母さんとしては、日本に帰るまでに少しでも泳げるようになってほしい。昨日、ちょっとスパルタしてみました。体を持って、浮くことをしてみようと思ったのですが、ちょっと手を離すというか水に浮かべようと力を抜いただけで怒り出し、水中眼鏡の奥は涙目。雷も鳴り出したので、そこで終了。とにかく怖がり慎重派のお兄。帰り道、とくとくと説得。

       そして今日。なんと→


すごいじゃありませんか。ほんの2mほどだけど、ちゃんと泳げた。それも自分からやって見せた。びっくりです!
父さんが帰ってきたら写真見せようと取った写真。
本人もかなり自信もった様子。まだ息が続かなくて、短い距離だけど、自分からやって見せたのがすごい。そこがお兄のすごいところ。どんなときでも、ぎりぎりまでごねたり嫌がったりするけれど、自分で納得し決めたときはやる。すごいです。

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