お兄の英語クラス

行って参りました。ダフ先生というのですが、メールでやり取りしていたので、図~と、日本語が大丈夫なのかと思ったら、何とか、聞くことは出来るけど、話せないみたい。つたない英語を、久々に使いました。見学を申し込んでいたので、私も見れるかなと勝手に思い込み、なんの断りもなく、入っていこうとしたら、「見学する？」と英語で聞かれてしまいました。ありゃりゃ。まっいいかと思い、椅子を借りるときは、とりあえず声をかけました。一応通じたみたい。受講者はお兄を入れて、6人。みんな、まったく英語を使わず会話。クラスのレベル的にはセカンドかサードくらいなのかな。お兄はファーストまでだから、レベル高そう。はじめは、頭が、英語脳になかなか切り替わらなかったらしく、ぼ～。わかってるんだかわかっていないんだか。だんだん緊張もほぐれ、少しずつ、英語脳が活発になってきたみたい。発言も見られました。終わってから、つたない英語で、彼は、ついていけるかと聞いたら、多分大丈夫と。でも、詳しいことを私に言っても伝わらないので、後で、電話をして欲しいといわれました。受付に言ったら、奥さんが日本人らしく、メールのやり取りは全部奥さんだったらしい。早速翌日電話をしたら、「大丈夫といってましたよ」とのこと。早速入会することにしました。時間がこのクラスは長いのと、レベルが高いので、お月謝は15000円です。でもね、アメリカ的というか、次の週、早速入会して初受講したんだけど、受付に、何も申し込みのものがなくて、受付の方は、「奥さんとは連絡したんでしょ。ならいいですよ」だって。とりあえず、お兄の名前も所属も連絡先も何も教えていなかったので、メールをしたら、「名簿には載せたんだけど、月謝の袋を届けるのを忘れてました」ですって。そこもなんかいい感じ。
ここは、Kid's Clubというところで、一部屋を使ってやっています。だから、他の部屋では、普通の英会話クラスもあって、りーもいけるかもなんて思っていますが、いろいろなことをやらせすぎて、先立つものがなくなりました。他のところは知らないけれど、近くにいいところ見つけたかなを思ってます。早々内容は、すべて英語で、ひとつの単語に、前後をつけて、どんどん語彙を増やし、イディオムを作らせます。単語見つけゲームをしたり、本読みをして、内容を話したりします。お兄は、まだ、読解力は難しいようです。これは、徐々に力がついてくるといわれました。私も受けたい。でも、先生の言っていることが、半分もわからなかった（アメリカでもそうでしたが・・・）。辞書も英英辞書。電子辞書の子もいましたが、我が家は、あえて、アナログです。

りーは、金曜日、強行的に遠足でした。昼から雨の予報は予定を早まり、昼ごろには結構降ってました。寒かったといっていたから、風邪を引いたのかな、おとといくらいから、よくごねるし、鼻を出す。昨晩は、昼のラーメンを戻し（食べすぎもありますが）昼寝から覚めた後の夕飯はまったく食べずでした。でも、ナウゼリン座薬を入れたら、30分後には元気百倍。なかなかませんでした。朝は、元気いっぱいで、夕飯食べてない割に食欲は今ひとつだったけど、キャーキャー騒いで、でも、送っていく途中、「おなかが痛い」と言い出し、少しトローンとしていたので、どうしようと思ったのですが、朝、おきてから、トイレに行っていないことに気付き、公衆トイレで、おしっことウンチをしたら、すっきり。元気に登園しました。今日は大好きなバレエの日。ちょっと心配ながらも、お迎えは義母。宜しくお願いします！

お兄の英語

今まで、学校のアドバンスクラスに入っていたのだけど、授業の現状を聞いて、一抹の不安があり、英会話教室を探してます。帰国から、1年がたち、耳は残っているようですが、早いとわからないとか言うし、話す機会が少ないので、語彙が増えない。アドバンスクラスでは、レベルが まちまちで、ほとんど英語を忘れた人から、帰国してきたばかりまで、先生も一人。帰国生の会として、お手伝いしてはと言う意見もあるのですが、私は、まっ たく英語が出来ないし、お手伝いも難しい。このままだと、お兄の唯一自信を持っている英語がだめになってしまう。何とかしなくては。帰国子女ということで探すと、難しく、今見学を申し込んだところは、学校から近い上、帰国子女対象と言うこと。曜日的に、可能なクラスは、ちょっとレベルが高いそうですが、入ってみて、いけそうなら行かせて見ようかと思っています。料金も帰国生対象にしてはお得で、詳しくはhttp://web.mac.com/lakeviewbreeze/Site/Home.htmlを参考にしてください。
あと、りーは今、ピアノ教室を探してます。夏明けになると思うのですが、ぼちぼちいいところ探していこうかと。ヤマハに通っている子も多いのですが、楽譜が読めなくなると聞いたこともあり、私の希望としては、両手が使えるようになって、楽譜が読めて引けるようになること。そうしたら、大きくなって、ピアノから他に変えたいとき役立つと思うから。ピアニストなんて考えてないので、この考えで探して偉功と思っています。でもさ、現実、金銭的なところよね。帰ってきて、いろいろさせたくて、ＹＭＣＡや、塾にいってるでしょう。どうなることやら。この春から単身赴任。義母と4人。どんな暮らしになることでしょう。

4月です。Ｄ幼稚園は明日から新学期です。このたび、母さんは母の会の副会長となりました。すごい役職のようですが、実際どうなんでしょう。今日、顔見せ･引継ぎがありました。そこで、役割分担を決めたのですが、年中3人から、副会長を選出とのこと。私以外のお母さん二人の目線は母さんに。2対1で、仕方ありません。お受けしました。でも皆さん良い方ばかりで、1年間楽しくやっていけそうです。
この春休み、3月はお兄の塾と、体操教室で過ぎ去り、月末は、4月1日付けで、Ｙ地に単身赴任の父さんのために、Ｙ地に1泊お泊り。子ども二人連れて、塾の関係で、一旦一緒に帰ってくる予定だったのですが、子ども二人を引く連れ、バスと電車を乗り継ぎ、一足早く帰ってまいりました。この日、義母の弟さんの「りょういっちゃん」が来られました。茨城に住んでいたので、あの震災のときはかなり心配したのですが、皆さんお元気で、何被害もなかったということでと言うことで安心しました。やはりかなり揺れて怖かったそうです。京都でも高層ではめまいかなと思うほどでしたが揺れたそうです（母さんは車のラジオで聞くまで何も感じませんでした）。今でも肉親を探しておられる方がたくさんいて、また、避難先で、新学期を迎えるなどの報道がされ、話を聞くたびに涙が出ます。
我が家の話に戻ります。父さんもこの日の夜帰ってきて、翌日早朝アメリカに飛びました。フロリダの学会のあと、ＮＣによるそうです。いいな～。あれこれ頼んじゃいました。ＮＣのお友達が、「何か買っておくもの無い？」と言ってくれて、頼んじゃいました。いろいろ回ってくれて、ありがとうございました。「りょういっちゃん」も翌日にはお帰りになり、残る家族は、ＺＯＯラシアという、子どものための音楽会に行きました。気ぐるみを着た人が、クラッシックを演奏してくれます。子ども向きなので、少々騒いでも大丈夫。わざと、子どもの反応を楽しむようなパフォーマンスをしてくれてました。りーはドレスを着たウサギさんんのバイオリニストさんが気に入って、ぬいぐるみをねだられました。やっぱり、ピンクのドレスがお気に入りだったみたいです。母さんはと言うと、朝、父さんに付き合って、2時半まで起きていて、その後4時に起き、5時に送り出し、その後、7時半ごろまで寝てはいたものの、寝不足。とってもいい子守唄になってしまいました。3日はＹＭＣＡ　ｏｕｔｄｏｏｒ　ｃｌｕｂの発会式と説明会があり、午後からお出かけ。4日と5日は幼稚園のママともにお願いして、遊んでいただきました。4日は子どもの楽園。天気は良かったのだけど、とにかく風が冷たくて、日が陰ってくると場所を移動しながら、母たちは震えておりました。5日は御所へ。やっぱり中京。あったかい。北山過ぎると気候が変わるってこのことだと実感。枝垂桜が見ごろで、観光客や花見の人でいっぱい。ほぼ公園の敷地内なので、子どもを遊ばせながら、大人はお花見してました。
と言うのが、我が家の春休み明日はＮ小学校の入学式。コーラスサークルの出番です。でも実はあまり練習する時間が無くて、「よくわかんない」状態。いつも背の順から前なんだけど、頼んで後ろにしていただこうと思ってます。だって、今回は手話があって、誰かのを見ないとまだ不安で。後ろなら、ちょこっとカンニングできそうだから・・・。
父さんは今帰国の飛行機の中です。7日の晩に帰ってきます。ほとんど眠れなかったとのこと。でもきっと子どもたちがほって置かないでしょう。それでは、明日がんばります！