2009年6月17日水曜日

地球のステージ

6月6日にRaleighの教会で、地球のステージが開かれました。日本のNPO法人地球のステージが、今まで、日本各地を回って、医療ボランティアとして、世界各地を回ったいる桑山さんが、音楽と映像で、今地球で起こっている現実を見せてくれます。ギターを片手に歌う桑山さんは本当に普通の方です。へんな言い方ですが、普通の方です。でも、熱い方です。自費で、来てくださいました。実際に見ないと、言葉ではうまく表現できないコンサートでした。映像が流れ、ナレーションも何もないのに、涙が出ました。内容は、災害にあったかたがたの現実なのだけれど、桑山さんのナレーションと、歌が始まると、子どものことはさておいて、自分の人生を考えさせられました。助産師としての自分。あれほどエネルギーをつぎ込んできた自分。今わ子育てとしょうて、何もしていない。こっちに来て、いろいろな方から、私が助産師であるということを知ると質問が来る。あー みんな異国の地での子育てに不安があるんだなを感じる。英語ができないから、医療機関との連携なんてそんな大きなことできないけれど、自分の経験を生かして、相談や母乳育児のお手伝いはできる。そう考えた。そして、9月号の三角横丁に載せてもらうことにした。こんなやつが、近くにいるよとだけ知らせたい。それだけ。興味のある方はHP http://www.e-stageone.org/index.htmlへ。

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